慶應ラクロス部25名の先輩方との
『東北クリニック』を開催!
2014年3月8日、多賀城校舎多目的グラウンドで、本校ラクロス部と慶應義塾大学ラクロス部女子25名との『東北クリニック』が行われました。東北クリニックとは、慶應のラクロス部の皆さんが今年から開始した活動で、関東や地方の大学・高校との合同練習を行うというもの。今回はその第1回目として、仙台育英学園に来てくださいました。
慶應ラクロス部女子は2013年度に、第26回関東学生ラクロスリーグ戦・第5回全日本ラクロス大学選手権大会の両大会で優勝しています。本校ラクロス部部員にとって、頼もしい大学生の先輩方から直接指導していただける絶好の機会となりました。
▼ウオーミングアップと練習の様子 |
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生徒たちが大学生へ質問をする姿や、スティックの使い方のコツを教えてもらう姿が見られました。 |
先輩方と交流しながらの練習風景…。
試合ではチームワークを見せてくれました
当日は、ウオーミングアップのあとに慶應・仙台育英の混合チーム、そして学校別のチームでの2回、練習試合を行いました。本校ラクロス部員たちはすぐに打ち解けた様子で、練習をしながら大学生に質問をしたりと笑顔で指導を受けていました。それでも練習試合がはじまると表情は真剣そのもの。先輩たちと同じフィールドで一生懸命なチームワークを見せてくれました。
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